ハードディスククラッシャー……——嫌すぎるキャラ絵でTシャツ作っちゃいました。

ええ、ええ。それはもう、嫌ですよ。突然のハードディスクトラブル。
自宅・職場問わず、悲鳴を上げてしまうのではないでしょうか。

ええ、ええ。それはもう、嫌ですよ。家族にハードディスクの中身を見られるの。
里帰り中に甥っ子姪っ子軍団に秘密のフォルダを彫り出され「これはなに?」と親戚一同の前で無邪気に問い詰められたりなんかしちゃったら。



皆さんオハコンバンチワ。Tee-Mine(ティーマイン)担当のPです。

そういえば、ちょっと前にありましたよね〜。
デスクトップ上に自分の遺書である「遺書.txt」を作っておいて、それを開いたらハードディスクを消去してしまうっていう、ジョーク的なプログラム。

その後、実験のレポ的な記事もあったのですが、著者の方がトイレに行ってる間に「遺書.txt」をご家族に開かれちゃって、全部消えちゃったんでしたっけ——。

消えちゃうと困っちゃうけど、場合によっては消えてくれないと困っちゃうなんて、ホント厄介なものですね。ハードディスクのデータって。

消えない事よりも、消えてしまう事の方がよっぽどの心配事なのですが、いろいろな都合ってものが出てきてしまうのでしょうね。

皆さん、普段からハードディスクのバックアップはしっかり取りましょう。
ほんとに——。

Windowsだと色んな組み合わせで自動バックアップ環境を自由に構築できますよね。
MacだとNASの接続が不安定な事が多いので、今のところ、Time Capsule(タイムカプセル)使うのが一番簡単確実かも。

普段から、バックアップさえキチンととっていれば、突然のトラブルの時も、安心だし、なにより時間の節約になりますよね。

そこまで万全の環境を構築していても、やっぱりハードディスクのクラッシュはコワイものです。

時々、いらっしゃいますよね。

なぜか、家電製品と相性の悪い人。

純粋に運的な人もいますが、ほとんどの場合、さわっちゃイケナイ所を悪意なく「あっダメだった〜?えっへへ〜♪」とダブルクリックしたり、エンターキーを押したり。



僕も無邪気な小学生の時代、「焼けた感じにするとカッコ良いって!ビームがかすったみたいで!」と、弟の作ったガ●キャノンの頭部にマッチの火を近づけて——。

悪魔の様な……アヒルの様なガ●キャノンにしてしまいました。

大泣きされました。

当時の僕は、アヒルみたいな顔になってしまたガ●キャノンに大爆笑しておりました。

——ほんと、ごめん。



——まあ、え〜、あ〜、そういう迷惑千万ってノリで、ハードディスククラッシャーって絵柄を作ってみましたのですよ〜。

笑顔です。
目元からして完全に悪役になる様に描いてみました。

半袖の場合、某有名セキュリティソフトを出している所の黄色に近いゴールドのボディ(Tシャツの生地)にプリントしました。
長袖はですね、Mac用のセキュリティソフトの老舗的な所のグリーンに近いライムグリーンになってます。



いやですよ。
こんなの着た人が会社のサーバー室に入ってきたら。

——あ、ちなみに、HDDが壊れた時、この辺のソフトを使うとデータ復旧が出来る事も多いので、消えてしまっては洒落にならないデータを扱ってる方は、事前に導入しておくことをオススメしますよ〜。

Windows環境の場合。
ファイナルデータ

これは僕も使った事があります。
まず体験版で修復可否をチェックできますので安心です。
電源は入ってるのに認識されなくなったHDDからでも結構しっかりリカバリしてくれました。

Macintosh環境の場合。
データレスキュー

Macではまだそういうトラブルに見舞われた事がないので使ったことはないです。
でも解説を見ると、結構良さそうですね。



——とまあ、こんな感じで、うちのお店は、ネットから流れてきた有象無象を、担当者Pの非常に偏ったアンテナでキャッチし、オリジナル絵柄のTシャツをつくり続けていく予定です。

お店のオープン予定日は2011年の1月10日となってます。
楽しみにして頂けると、とても嬉しいです。

ではではっ、また明日〜♪

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オリジナルTシャツのお店「Tee-Mine(ティーマイン)」
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(販売ページ公開は2011年1月11日からです)
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