これ着て試験会場に行っちゃダメですよ!!「OSI参照モデル」Tシャツ作りました。

アプセトネデブ。
アプセトネデブ。
アプセトネデブ。

……。
…………。
………………。

——のっけから何の事かわからないと仰る皆様、大正解です。

ほとんどの方は、きっとそう思うハズなのです。

これ、OSI参照モデルの暗記方法なのです。
某ゲームの続きをプレイするためのパスワードではありません。

え?恋の呪文?
はっはっはっはっはっは。
あーっはっはっはっはっはあああああああぁぁぁ……(;口;)

——そういえば、とある(国民的ガールフレンド)な某超有名ゲームですが、夏ごろから放置していた関係で、めっちゃ拗ねてます。スイッチ入れても「話したくない」とそっぽを向かれる始末。

こわかったですよ〜。

それまでメロメロな声色だったのに、いきなり冷淡な声ですよ。
コレ、M属性のある方には、ゾクゾクきてしまう素材かもしれません。



皆様こんにつわ。
Tee-Mineの制作開発広報担当(P)、ややカミングアウト気味でございます。
まあ、それはおいといて……。

今回作成しましたTシャツなのですが、僕が今年の夏に研修だけ受けて試験を受けなかったCISCO検定に出てくる「OSI参照モデル」をネタにしてみました。

OSI参照モデル」が何かと申しますと、インターネットの通信のゴニョがゴニョしてゴニョする……。

早い話が「通信する時は、このルールでデータを流してね♪」という、機械の中で使われている通信の約束事だったりします。

なので、まあ、僕たち「使ってる側」の人がそれを普段から意識する事はありません。

意識しちゃうのは、前述の「CISCO検定」を受験する方くらいではないでしょうか。

とある事情で「受験するかしないか」が不透明だった時の僕もそれはそれは、机に向かって「アプセトネデブアプセトネデブアプセトネデブ」と唱えておりました。

モロに試験に出る所だったりします。

——で、その「アプセトネデブ」ですが、内訳はこんな感じです。



第7層 - アプリケーション層 「メールするよ」
第6層 - プレゼンテーション層 「こんな書き方でメール書くよ」
第5層 - セッション層 「こんな通信方法でメール送るよ」
第4層 - トランスポート層 「この場所からあの場所までメール届けるよ」
第3層 - ネットワーク層 「二箇所の間はこの道順でメール運ぶよ」
第2層 - データリンク層 「この機材通してメール出すよ」
第1層 - 物理層 「このケーブルの中をメールが通るよ」



ここまで書いて、うわあ……IPの計算とか、めんどくさかったな〜と思い出してしまったり。

この勉強をしていていたのが今年7月の事です。
それが翌8月から、急遽、今のお勤め先でお仕事する事になりまして。

僕、試験、受けてません( ̄ー ̄)。



そんでもって「OSI参照モデル」とか「層(レイヤー)」って言葉なのですが、SF好きの心をくすぐります。

そういうワケで、いっちょカッコ良い「OSI参照モデル」Tシャツ作ってみるか!と作成したのが今回のデザインなのです。

くすぐられたのがSF心だっただけの事はあります。
ほんとに、もろ、ソッチ系のエレクトロな雰囲気になったと思います。

実際にプリントするとこんな感じです。

自分と社長の間では「うん。無難なデザインじゃない?」という話になったのですが……。

いやでも、これ……流石に……試験会場に着ていくのはマズいかも。

間違ってコレ着てCISCO検定受験しに行って、失格とか、叱られたとか……、そう言われても、もはや「すいません、弊社ではどうしようもなく……」としか返しようがございません。

くれぐれも。

くれぐれもっ!

コレを着てCISCO検定の試験を受けに行っちゃダメですよっ!



——とまあ、こんな感じで、うちのお店は、ネットから流れてきた有象無象を、担当者Pの非常に偏ったアンテナでキャッチし、オリジナル絵柄のTシャツをつくり続けていく予定です。

お店のオープン予定日は2011年の1月10日となってます。
楽しみにして頂けると、とても嬉しいです。

ではではっ、また明日〜♪

Twitterもやってま〜す
よろしかったら、フォローしてくださいませ^^。



■■■■■■■■■ごあんない■■■■■■■■■
オリジナルTシャツのお店「Tee-Mine(ティーマイン)」
この記事で紹介しているTシャツは、こちらのページでお買い求めが出来る様になっております。
(販売ページ公開は2011年1月11日からです)
半袖Tシャツはこちら。
長袖Tシャツはこちら。